イベント内容|BRIDGE 2009
『ネットワークが生むイノベーション』をテーマに開催!
11月19日(木)14:00~20:45、渋谷区立商工会館で開催。
「ネットワークが生むイノベーション」をテーマに8セッションと
ネットワーキング・パーティ、キーノート、ショート・プレゼンテーション、
展示などを予定。
セッションは、イノベーションのハブとも言えるリーダー達によるパネルや、
若い起業家や技術者、社内起業家を集めたセミナーなどで構成され、
IT関係を中心に、イノベーションをドライブする人とコミュニティをつなぎ
新たな気づきとエコシステムづくりを図ります。
満員御礼 開場を早めました。 熱気で会場内は暖かいと思います。
13:20 開場
14:00-14:30 キーノート ツイッター現象
14:40-15:20 セッション1 人をブリッジするコネクター
15:30-16:10 セッション2 クリエイターとプロデューサーの輩出
16:20-17:00 セッション3 ウェブとエコシステム
17:10-17:45 セッション4 スペシャル・プレゼンテーション
18:00-19:00 ショート・プレゼンテーション(11組)
19:15-20:45 ネットワーキング・パーティ&最新技術・サービスなど展示(デモ)
14:40-15:20 セッション5 起業家として生きる
~若手起業家の悩み、楽しみ、想い
15:30-16:10 セッション6 未踏IT人材発掘・育成事業で求める人材とは?
16:20-17:00 セッション7 あなたの“超交流”をお手伝いします!
~ 京都大学情報学研究科同窓会
17:10-17:50 セッション8 コーポレート・ベンチャリング Special Session
Twitterのハッシュタグは #bridge09 です。(会場に無線LANはありません。ネット利用は、みなさま各自で通信カードつきPCやモバイルのお使い下さい)
14:00-14:30 キーノート ツイッター現象
スピーカー
・ジャーナリスト、「Twitter社会論」著者 津田大介
・ウノウ株式会社 代表取締役社長 山田進太郎
社会現象にまでなりつつある「ツイッター」。
ツイッターによる「つながり」は人々にどんな影響をもたらすのか!?
『ネットワークが生むイノベーション』をテーマにしたBRIDGE 2009のキーノートは、
このテーマそのものと言ってもいいツイッター現象をテーマに、
ツイッター・コミュニティを代表する二方によるフリー・トークです。
津田さん(http://twitter.com/tsuda)は、
Twitter実況が「Tsudaる」と呼ばれるようになったことでも知られる、
ネット分野を代表するジャーナリスト。
売り切れ店続出、Amazonほかで新書1位のベストセラー「Twitter社会論」が話題です。
フォロワーが15万人を超える山田さん(http://twitter.com/suadd)は、
代表的なツイッター・ユーザー。
起業家としてウノウというベンチャー企業(http://www.unoh.net/)で
自ら「フォト蔵」「まちつく!」など新サービスを世に送り出してきました、
ツイッターのこれからの話を中心に、自由に話が展開されます。
14:40-15:20 セッション1 人をブリッジするコネクター
パネリスト
・Tokyo2.0代表 Andrew Shuttleworth
・「出逢いの大学」学長 千葉智之
・ジャパンポートLLP代表・J300主宰 東園絵
ナビゲーター
・Venture BEAT Project主宰 勝屋久
毎月イベントを開催するアクティブでインターナショナルな
ウェブ系コミュニティTokyo2.0(http://www.tokyo2point0.net/)を
主宰するアンドリューさん。
著書・メルマガ・ブログ(http://ameblo.jp/chibatomo/)で
「出逢いの大学」を開き、人のネットワークづくりを唱える「ちばとも」さん。
女性起業家300人が集ったイベントJ300(http://joseishacho.net/j300/)の
中心人物であり、Global Entrepreneurship Weekコミッティー・メンバーでもある
東(あずま)さん(http://japanport.weblogs.jp/)。
多くの人をつなぎ合わせるコネクターとして代表的な三方を招いてのパネルです。パネリストの皆さんに実際の経験をベースに「人とのつながりの極意」、「人をつなぐ生きがいや楽しさ」などについて、深く掘り下げていきたいと思います。これはなかなか聞けない話です!つながりを作りたい人、コネクターやハブになりたい人は必見かも?!
15:30-16:10 セッション2 クリエイターとプロデューサーの輩出
パネリスト
・スパイシーソフト株式会社 代表取締役社長 山田元康
・東京コンテンツプロデューサーズラボ 所長 菊池尚人
ナビゲーター
・XSHIBUYA 代表 本荘修二
コンテンツの世界でのリーダーを形にとらわれず世に送り出す支援をする
TCPL(http://www.tcpl.jp/)の菊池所長、
そしてマンガゲット(携帯マンガの投稿、共有、SNS)や
アプリゲット(携帯アプリの投稿、共有、SNS)を主催しアプリや漫画などの
クリエイションの機会を提供するスパイシーソフト(http://www.spicysoft.com/)
の山田社長という、クリエイティブ人材を応援するコミュニティ・リーダー
お二人を招いて、現在の活動や成功例を交えて、
クリエイターとプロデューサーの輩出と可能性について議論します。
16:20-17:00 セッション3 ウェブとエコシステム
パネリスト
・ソシオメディア株式会社代表取締役社長・DESIGN IT!,
LLC代表 TechCrunch Japan/Tokyo-camp主宰 篠原稔和
・株式会社カカクコム取締役COO okyuu.com主宰 安田幹広
ナビゲーター
・本荘事務所 代表/多摩大学大学院 客員教授 本荘修二
ブログ・メディアのTechCrunch Japan(http://jp.techcrunch.com/)そして
「Tokyo-camp」(http://tokyocamp.net/)主宰の
ソシオメディア社長・ DESIGN IT!,
LLC(http://www.designit.jp/)代表の篠原さん、
そしてITエンジニアのためのコミュニティである
okyuu.com(http://okyuu.com/ja/)
主宰のカカクコム(http://kakaku.com/)COOの安田さん、
のビジネスとしてエコシステムづくりに取り組んでいる二方を招き、
チャレンジと今後の展望、
ネットワークやエコシステムづくりの可能性などについて話していきます。
ちなみに、11/6にTokyo-camp 、11/18にDESIGN IT!のイベントがあります。
17:10-17:45 セッション4 スペシャル・プレゼンテーション
プレゼンター
・マッシュアップアワード主宰、株式会社リクルート メディアテクノロジーラボ/事業開発室 川崎有亮
・Infinity Ventures Summit主宰、インフィニティ・ベンチャーズLLP 共同代表パートナー 小林雅
・天下一カウボーイ大会 主宰、株式会社ユビキタスエンターテインメント代表取締役兼CEO 清水亮
・TEDx Tokyo 代表 Todd Porter(通訳:本荘)
注目の4イベント TEDx Tokyo(http://tedxtokyo.com/ja/blog/)、
天下一カウボーイ大会(http://wccc.onosendai.jp/)、
マッシュアップアワード(http://mashupaward.jp/)、
Infinity Ventures Summit(http://www.infinityventures.com/ivs/event/)は、イノベーションのハブそのもの。
そのリーダー自ら、それぞれ特徴のあるイベントを紹介していただきます。
クローズドのものもありますが、Launch Padや運営ボランティアとして参加の可能性もありです。
BRIDGE 2009の次は、この4イベントに!
18:00-19:00 ショート・プレゼンテーション(3分×11組)
個人の研究や活動の紹介から、新サービスまで、
新たなつながりのためのプレゼンテーションです。
プレゼンターの多くは19:15から展示(デモ)を行います。
<プレゼンター>
2008年度下期IPA未踏・未踏ユース スーパークリエーター認定者から・米澤朋子 /山添大丈(国際電気通信基礎技術研究所ーATR)
・山添隆文(NTTドコモ)
・中野恭兵(ミクシィ)
・村田雄一(筑波大学システム情報工学研究科)
2008年上期IPA未踏スーパークリエーター認定者から
・西川玲(室蘭工業大学大学院 工学研究科)http://pangaea-sketch.com/
IBM東京基礎研究所アクセシビリティリサーチ 研究員から
・川中真耶/佐藤 大介 「Accessibility for DHTML」
早稲田インキュベーションセンターから
・「ワセダベンチャーゲート2009」ファイナリスト 株式会社携帯スタディ王国 代表 山本圭太
音楽アーチストから
・「音楽のバネ プロジェクト」 http://www.otobane.org/ 主宰 PIRAMI (ブログ http://www.pirami.org/blog/)
情熱ロボット人間(IVS Launch Pad 準優勝)
・吉崎 航(奈良先端科学技術大学院大学/産業技術総合研究所)ホビーロボットのための演技指導ソフト「V-Sido」
Mashup Awards受賞者から
・Mashup Awards 3 特別賞 「モバツイッター」 http://movatwitter.jp/ 作者:えふしん (ブログ http://www.milkstand.net/fsgarage/)
・Mashup Awards 4 最優秀賞 「Chamap(チャマップ)」 http://chamap.net/ 山 健太郎 (1PAC.INC.)
運営者の直感と、皆さんの推薦・協力で、面白い登壇者ランナップになったかと思います。Mashup Awardsではゴーガ小山氏のコーディネート。2008年度上期IPA未踏認定は先月末に決まったばかり。アーリーと言うよりシードが多く、個人とそのアイデア・技術の魅力をアピールするものも特徴です。
19:15-20:15 展示(デモ)(約10組)
約12組による展示・デモ(19:30からパーティを同じ会場で行います)。
【第一会議室】
14:40-15:20 セッション5 起業家として生きる~若手起業家の悩み、楽しみ、想い
パネリスト
・株式会社イデアルリンク 代表取締役 山本雄貴
・株式会社クリエイティブクラス 代表取締役社長 勝城嗣順
・株式会社フォリフ 代表取締役 熊谷祐二
・株式会社ポケラボ 代表取締役 後藤貴史/取締役 佐々木俊介
ナビゲーター
・コアピープル・パートナーズ 代表 本間真彦
どんな思いで起業したのか、若手起業家のやりがいはなにか、普段どんな悩みをかかえてるかなど20代の元気いっぱいの起業家が本音で語ります。20代、30代の方で人生の選択枝を考えだした人、考えている人には刺激があると思います。そして、パネリストの皆さんにバンバン尋ねてみてください。
15:30-16:10 セッション6 未踏IT人材発掘・育成事業で求める人材とは?
パネリスト
・東京工業大学 大学院情報理工学研究科 数理・計算科学専攻 准教授
IPA未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャー 首藤一幸
・フレームワークデザイナー 高須賀宣
ナビゲーター
・IPA未踏IT人材発掘・育成事業 プロジェクトマネージャー 勝屋久(IBM Venture Capital Group)
事業家の高須賀さんと未踏代表の首藤さんと本音で楽しくトークをしていきます。未踏IT人材発掘・育成事業の話だけにとどまらず、、、
・海外で新しいサービスを展開する場合の考慮点は?
・どんな分野に関心があるのか?
・いま、日本の技術者になにが必要か?
・日本からグーグルを超える事業が生まれるか?
などと枠をどんどん広げていきたいなと思います。
シャープなお二人からの話は、刺激、為になることがいっぱいとびだしそうです。なかなか聞けない話もでるかも?未踏IT人材発掘・育成事業に興味をもっている方/エンジニア/研究者/クリエーター/学生さん/高須賀さん・首藤さんに興味をもっている方で20~30代の若い方が対象です。
16:20-17:00 セッション7 「あなたの“超交流”をお手伝いします!」〜 担当:京都大学情報学研究科同窓会
・永原正章
京都大学大学院 情報学研究科 助教/京都大学情報学研究科同窓会 会長
・岡本昌之
(株)東芝 研究開発センター 研究主務/京都大学情報学研究科同窓会 東京支部長
コメンテータ:
・仙石浩明
KLab(株) CTO
・武馬慎
総務省 総合通信基盤局データ通信課 課長補佐
・田中慎司
(株)はてな 執行役員
・西岡悠平
楽天(株)/IPA未踏スーパークリエータ(天才プログラマ)
ナビゲータ:
・今村元一
(株)クエステトラ 代表執行役/京都大学情報学研究科同窓会 幹事
なに故、渋谷で京都大学情報学研究科?京大情報学同窓会が画期的なのは「オープンコミュニティ」。京大IT人材を中核にしつつも「枠にとらわれない幅広い交流」を推進。だれでも参加できるのがポイント。つながりと調和を実践している愛の集団です。京大出身の方、京大出身でない方、バンバン参加ください。
17:10-17:50 セッション8 コーポレート・ベンチャリングSpecial Session
パネリスト
・インテル株式会社
事業開発本部 デジタルライフ・アンド・サービス事業部
デジタルライフスタイル推進部 統括部長
江頭 靖二
・株式会社日立コンサルティング
ディレクター
柴田 巧一
ナビゲーター
・BIGLOBEキャピタル株式会社
シニアファンドマネージャー
久保 真
大手企業でベンチャー企業とつながり、ビジネスを創りだしている現場の方たちの経験談です。事業創造のヒント、課題(大手企業としての悩み)、立ち回り方のポイントなど、ベンチャーとのつながりから生み出す様々な可能性などをフランクに明るくすすめていきます。大手企業/事業会社で新規事業・経営企画・コーポレートベンチャー部門・事業開発・事業部・営業部そして、大手/事業会社とつながりをもちたいベンチャー企業の皆さんにとって、意義のあるセッションです。
<このイベントの性格と参加者へのお願い>
BRIDGE 2009は、いくつかのコミュニティや有志の協力を得て手作り的に進められている
イベントです。
そして、つながることでポジティブな化学反応を起こす可能性がある方々が参加する度合が、一般のイベントよりも高いと思われます。
参加者同士、そしてコミュニティ間の交わりからの発展を期待しています。
また、一般のイベントでは、各社の紹介でパネルの半分以上の時間を費やして
本質的な議論が不足する例も多くみられます。
BRIDGE 2009では、ホームページにあるような情報は参加者みなさんがご存知のものとして、有効に時間を使っていきたいと考えています。
そして、(時間の制約でどこまで応えられるか分かりませんが、)期待や質問をお寄せください。事前に登壇者に伝えます。
とはいえ、手作り的なイベントの限界もあります。運営上、行き届かない点もあるかと思いますが、できるだけご協力をいただければ幸いです。
例えば、エレベーターには限りがありますので、
階の移動は階段をお使い下さい。申し込み後にキャンセルされるときは、その旨をご連絡下さい。
もちろん努力いたしますが、みなさんも文字通り参加する・いっしょにつくる
気持ちでいらしていただければ幸いです。
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